保育目標 「丈夫で 素直で 仲良しで 元気であそぶよい子ども」
広い園庭で走ったり、築山に登ったり、様々な遊具を体験することで体の使い方を知り、バランス感覚や筋力をしっかりさせることが出来ます。
当園では知的成長ばかりではなく、心の成長も大切にしています。人と人との触れ合いやあいさつの中から豊かなことばをたくさん覚え、優しさや思いやりの心を育み社会性を培えます。
またあそびや活動の中からは沢山の好きや不思議に出会えることでしょう。園生活の中で生まれた子ども自身のひらめきを大切にし、子ども自身が動きだすことで出来ることが増えたり「あきらめずにやってよかった」という経験が次の意欲へつながります。
保育方針 「心ゆくまで自然に親しんで創造性豊かで頼もしい子ども」
➀心ゆくまで自然に親しむ
若竹幼稚園では「あそび=経験(動)」「学び=知識(静)」のめりはりを大切にしています。
その中であそびや経験・自然体験を通じ自ら学んだ力を使い「自分で判断・決断する力」を養いたいと考えています。
様々な経験を通じ子どもたち自身が考え、発想を膨らませ、想像力を鍛えることが出来るよう、一斉活動やあそびの中の
アイデアやひらめきを大切にしています。
➁豊かな創造性を育む
IT化やグローバル化が進む中で環境の変化に適応する能力が必要とされてきています。
お友達との関りや園生活で感じたことや体験、応答性のある指導を通じ豊かな発想力や情操につなげていきます。
➂心も体も頼もしく知的成長ばかりではなく心身の成長も大切です。
子どもの健やかな育ちにはお友達と力を合わせる集団での活動、好きなことに没頭する個の活動そのどちらにも偏ることなく経験することが必要です。
体操指導や自然の中でたっぷりあそぶことで体力や身体能力を向上し、人と人との関わり合いを通じ自尊心や道徳心を養います。
園における文字環境
文字について積極的な指導はいたしませんが、胸の名札やカバンかけ、くつ箱、その他持ち物の記名表示は漢字を用いて「ふりがな」をふることを原則としております。
これは自然的な「目慣れ学習」の効果を期待するためです。毎日見ることで文字や数字に興味関心が広がっていくよう環境の中で工夫をしています。
正課体操指導
年間を通じ週1回専任指導員による体躯指導を行っています。
●3つの力(①支持力 ②懸垂力 ③跳躍力)●4つの感覚(①リズム感覚 ②バランス感覚 ③空中感覚 ④回転感覚)を獲得できるようカリキュラムに沿って指導を行います。あそびを中心としながら体を動かしますので子ども達も楽しみながら「できた」「たのしい」の体験が出来るような指導を行っています。。
教材指導